伝説の番組「松紳」。松本人志と紳助が織り成す面白すぎる自然なトークに浸る。


ダウンタウン・松本人志。

芸人・島田紳助。

この二人の天才が、「レストランでコーヒーを飲みながらただ喋る」のをテーマに、レストランをそのまま再現したセットの中、台本もなくただアドリブで喋り続ける。

そんな伝説の番組があった。

その名が「松本紳助」。

後に「松紳」と名前が変わり、2000年〜2006年までの6年間、深夜の30分で放送されていた。

アドリブ

この番組は台本も何もなく、完全にアドリブ。

自然な流れから松本と紳助のトークが繰り広がる。

紳助がお寿司を握れるということからスタジオのセットがお寿司屋さんになり、紳助が寿司を握って松本が絶賛したり。

日本各地から名産品や特産物を取り寄せ、二人が実際に試食をしてから紳助が大量購入してから火がつく商品などもあった。

松本がテレビが欲しいと言えば、スタジオに様々なテレビが用意され松本が実際に購入といった回もあった。

イメージ

それまでの松本と言えば、「ごっつええ感じ」や「ガキの使い」などの冠番組を持ち、飛ぶ鳥を落とす勢いでトップへと登りつめていた。

当時「ごっつええ感じ」の放送が野球の放送に差し替えられ、その事実が松本には伝えらなかった事に激怒した松本が収録をボイコットして「ごっつええ感じ」は打ち切りになり、「笑いに対してストイック」な松本の気難しいイメージが先行していた時だった。

でも、この「松紳」での紳助とのトーク内容や、素の松本の人間味が画面に映し出され、世間や周りのイメージが変わり始めた番組内容でもあった。

トークの幅

この松紳という番組は、台本がない分トークの幅が広く、二人のお笑い論、下ネタ、仕事、プライベート。

それぞれ深く掘り下げたトークが広がり、二人の考え方や思考がものすごく良くわかる。

二人のタイプはある意味真逆。

笑いに対してまっすぐな松本人志。

自分の人生を全うすることにまっすぐな島田紳助。

この二人が一つのテーマについて語る内容は、まさに絶品。

紳助の頭の回転の速さ、松本の天才的な切り返し。

二人のトークはある意味アートであると思う。

影響力

この番組の書籍も発売されていて、トークが書かれた内容となっている。

YouTubeでも動画は大量にあるので是非見てみてほしい。

俺は車で一人で長距離移動する時や、店で一人作業する時などなど。

今だにラジオのように流しっぱなしで聞いてたりする。

松っちゃんの発想力、紳助の分析力や頭の回転の速さ。

そのトーク内容や二人の哲学から学べる事は多々ある。

引退しても尚、紳助は凄かったなーと思う。

ぜひ、二人の天才のトークを一度聞いて頂きたい。

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