自由人・高橋歩にもらった言葉。深く心に突き刺さったあの日の言葉は今も胸に残る。


歩さんを知ってからの日々は。

心の中にいつも歩さんがいた。

気持ち悪いぐらい虜になってたよ。

本も全部揃えて、繰り返し読んで。

そのバイブスを感じて、エッセンスを取り入れて。

あの日から、人生の視野が広がった気がした。

講演会

たくさんの本を書いて世に送り出して。

累計部数は200万部を超え、世界中で本が販売されている歩さん。

それ以外にも、世界中の気に入った場所にアジトを。

って事で、色々な国々でカフェ・バーを運営。

日本にいる時は講演会とかもやってて。

俺が初めて生の歩さんを見たのはでかいホールでの講演会だった。

本をこれでもかってぐらい読んでて。

実際に目の前で喋っている歩さんは、本の中の人そのままだった。

トークライブ

下北沢にあった「フリーファクトリー」というカフェ・バー。

ここは歩さんたちが運営していたお店。

ここにも何度も通い、ここで開催されたトークライブにも足を運んだ。

ホールとは違い、距離感も近く。

ホールではマイクだったのが、カフェでは生の声。

歩さんのイベントは、講演やトークが終わると希望者はそのまま飲み会へ。

って流れが多い。

そこで交流ができるんだけど、その日はトークが終わり、そのまま店内での飲み会だった。

圧巻のトークも終了し、そのまま歩さんが色々なテーブルを回り談笑する。

響いた言葉

グランドキャニオン
その時、ちょうど3.11の東日本大震災があった年で。

歩さんもNPOの法人を立ち上げ、現地でボランティアを受け入れ。

瓦礫の撤去だったりとか、被災地支援をしていた時だったんだよね。

その時、俺はそのボランティアに行こうと思ってて。

現地の話を実際に歩さんに聞きながら、俺は浅はかながら直接質問をしたんだ。

「俺、美容師やってるんですけど、現地に行って髪切ってあげたりとかできますか?」

そしたら歩さんは言ったんだ。

「すごくいい事だと思うんだけど。

今、現地の人たちは大変な状況なんだ。

自分が住んでた家がぐちゃぐちゃで。流されちゃった人もいて。

みんなボロボロなんだよ。

そんな時に、美容師さんが行って「髪きりまーす」って言っても誰も切らないでしょ?

まずは相手の困ってることを一緒に助けてあげようぜ!

それをやって、信頼関係が出来上がった上で得意技を活かすのは全然ありだよ。

その方が何倍も喜ぶと思うよ。」

こうも言ってくれた。

「面白い話があってさ。

被災地のボランティアにホストの子が来てくれてね。

最初は、「俺ホスト〜!」みたいなアピールが凄かったんだけど、一緒に瓦礫を撤去しながら汗水垂らして頑張ってさ。

夜になってメシ食いながら酒飲んでる時に、自分の得意技を活かして、おじいやおばあを喜ばせてる訳。

そういう事なんだよ。」

説得力

歩さんの言葉には重みがある。

歩さんの言葉には説得力がある。

歩さんの言葉には人を変える力がある。

俺はそう思う。

たくさんの言葉に俺が影響を受けたし、たくさんの言葉に救われたし。

いっぱい刺激をもらって、生意気にもどこか悔しくて。

最後に

俺にだって絶対に何かできるはずだ。

そう思って今日まで生きてきた。

何ができてる訳でもないけど。

いつかこの先の人生で、歩さんとクロスできたら嬉しいなって。

いつも思ってる。

そうなれるように、もっともっと自分のレベルを上げたい。

少しでもあの人の背中に追いつきたいから。

1日1日を大切に。

もっともっと頑張ろう。

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