キムタクとマークシートが人生を変えた。中学生の時の衝撃とは?


美容師を目指した一番最初のきっかけというのが俺にはある。

今日はそのあたりのお話ね。

刺さる一言

元々サッカーが大好きで、当時のカズとかジーコに憧れて毎日ボールを蹴ってたどこにでもいる中学生だった。

カズダンスのキレを磨きながら、本気でプロのサッカー選手になりたいと思って頑張ってた時期もあった。

でも、当時きのくにの大人で、元市立船橋高校のサッカー部「おおうっちゃん」(大内さん)に言われたんだ。

お前、このままじゃプロは無理だなー

本気でプロになりたいなら、猛勉強して強いサッカー部のある高校に行くか、頑張ってユースに行くとか。

それぐらいの決断をしないと無理だぞ。って事だったと思う。

その一言は俺の胸のどこかに刺さり。

確かに無理かもしれない」と心折れたのも事実。

それと同時に「じゃあ、どうすればいいんだ?」って自分の目指すべき場所を模索するスイッチが入った。

キムタクの衝撃

そんな時だった。

あれは確か中2の時だったと思う。

俺の運命を左右する連続ドラマが始まったんだ。

ビューティフルライフ

当時、驚異的な視聴率を誇り、人気絶頂キムタク主演の美容師ラブストーリー

このドラマを見て美容師という仕事を知り、キムタクを見た時・・・。

まさに衝撃だよね。

超かっこいい・・・。

その瞬間から250%ぐらい影響された俺は、昨日までの「サッカー選手」って目標をあっさりポイっと捨てて、

次の日には「俺、美容師になるわ!」って言いながら完全に虜になってた。。

今まで、床屋で言われるがままのバリカン6ミリマルコメ君だったのがいきなり180度変わり。

自分でWAXとかを買って髪をいじるようになり、髪型にこだわりだして、頑張ってお金を貯めて中学生でツイストパーマをかけたりとかして。(学校はOKだったからね^^)

ボーズがツイストには流石に周りもびっくりだよね。

女子を意識するようになって、オシャレをするのが楽しくなって。

あのドラマにまた新しいスイッチが押された感じだったね。

俺らの世代ならあのドラマを見て美容師になったって人は他にもたくさんいるんじゃないかな?

マークシートの確信

中学も卒業して、横浜普通科高校に通っていた高2のある日。

進路適性審査ってのがあってね。

100個ぐらいの問いに対して一個一個マークシートを塗りつぶしてくんだけど。

その結果がこう出たんだ。

作家、美容師、クリエイター、デザイナー・・・

当時、パティシエの魅力にも惹かれてて、フランスやらイタリアに留学とかしたら楽しそうだなー。

なんて勝手に思ってて。

その時は、俺の中のキムタクが少し揺らいでたんだけど、この結果を見て改めて持ち直した。

やっぱり俺は「美容師になる」って決めた瞬間だったんだよね。

それから先は一点集中

どうすれば美容師になれるのかを真剣に探し始めて。

期待外れの専門学校

サロンイラスト
高3になり、みんなが大学を目指したりで塾とかに行き出す頃。

俺も同じように進路を考え、美容師の専門学校に見学に行ったりしてた。

渋谷、町田、横浜。

色々見に行った。

でも、どれも正直ピンとこなかったんだ

しっくりくるものが何もなく、「面白くねー・・・。

行けば行くほど全然ワクワクしなかったんだよね。

ショックだったな。。。

でね、何故なのかを考えたんだ。

結局のところこういう事だった。

  • 国家試験に受かるために机でお勉強。
  • 国家試験に受かるためにカットでチョキチョキ
  • 国家試験に受かるためにパーマを巻き巻き。
  • 国家試験に受かってからサロンに入る。

国家試験に受からなきゃいけないのはよくわかった。

学生もワイワイキャピキャピ楽しそうなのもよくわかった。

でも、そこに「美容室のリアル」はなかった。

ビューティフルライフキムタクはいなかった。

学校に行かなければ国家試験を取れないのはよくわかったんだけど、俺は国家試験を取るために美容師をやりたいんじゃない。

自分が楽しむために美容師をやりたいんだ。

ニヤッともしない人形の頭を触りたいんじゃない。

その時は、学校を卒業してから「サロンに入った2年後の自分をイメージできなかったんだよね。

運命とタイミング

そんな時だったな。

専門学校に行く以外でどうにか美容師になる方法はないのかを模索してた時。

たまたまサッカー部の2個上の先輩が、サロンで、「美容師として働きながら資格を取ったらしい」って話を友達がしててさ。

それを聞いて、「れだ!!」と思ったんだよね。

調べてみるとどうやら通信制ってのがあるらしいぞと。

働きながら資格が取れる。

もう、その瞬間に脳みそスパークだね。

これしかない!!

すぐに就職する事を決めて、サロンを探して。

本社が八王子にある会社での面接が決まって。

そしたらなんとタイミングのいいことに、その会社が同時期に「美容理容専門学校を開校」させるって言うんだ。

さすがにこの時は、まるで何かに導かれてるような気がしたよね。

めでたく高校卒業後の春から就職できることが決まって、それと同時に通信の専門学校へと入学

俺のキムタクへの第一歩が始まるわけだ。

スタートライン

働きながら資格を取ることになるんだけど、基本的に通信は春と夏で2回のスクーリングって期間があって、

その期間で国家試験に向けた技術の練習をする。

また別で詳しく書くけど、サロンでの技術と学校での技術はまた全然違ってくるからね。

あとは定期的に家に教科書と解答用紙が送られてきて、答えたものを送り返す。

それを3年続けてようやく国家試験が受けられるんだ。

サロンに入ってからの日々は本当に毎日が目まぐるしくて。

技術を覚えるにも必死で、食べてくのにも必死で。学校も必死で。

色々な人たちに支えられた日々だった。

これを書いてる今も、昨日のことのように思い出せるし。

そのぐらい中身の濃い日々だった。

今となってはキムタクさんに感謝だよね。

あの時、あのドラマを見てなかったら俺は多分美容師にはなってなかった。

自分の心の声に正直にやってみて、本当よかったなと思うね。

美容師day’sの詳しい内容もこれからどんどん話してくよ。

お店を立ち上げた時のお話なんかもできるだけ詳しく話そうと思ってるからピンときたら是非とも。

じゃあ、今日はこの辺で。

またね^^

life is freedom…

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