【雑誌の取材】改めて思う自分の好きと「ブランディング」の重要性。

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フリーダム、ジャックダニエル 美容室に関するお話
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「hair bar freedom」というお店をやり始めて6年目の日々。

今日までの日々を振り返ると、「何か面白い事はないか」と、常にアンテナを張りながら、たくさんの人たちと共に歩んでこれた事に感謝。

そんな日々をふと立ち止まって振り返らせてくれる時間があった。

この前、とある「雑誌の取材」があったんだけど、今日はそんな話。

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業界誌

前々からうちをちょこちょこ取材をしてくれて、「小さなサロン」「プレイイングマネージャー」というところに焦点を当てて雑誌を作ってくれている「ヘアモード社」「PLAN」という雑誌。

ヘアモード社、PLAN、雑誌

そこらの本屋さんに並ぶ本というよりは、主には美容師さんが読むような業界誌。

だから一般の人が目にする事ってのは少ないと思うんだけど、だからこそ少々突っ込んだ話題であったりもする。

過去にも何度か載っていて、お店にも置いてあるので是非時間があれば見てみてね。

オリジナル商品

俺の財布、革、ハンドメイド

そして今回は「お店で販売しているオリジナル商品でサロンのブランディングをする」というのがテーマ。

普通は美容室なら、シャンプーやワックスなどのヘアケア剤からスタイリング剤というのを販売するのが一般的。

もちろんそういった商品はfreedomにも存在するんだけど、それとは別に一風変わった商品を販売している。

前にも書いてるんだけど、うちは「MY HOBBY」というブランドを立ち上げてオリジナルで「革製品」の販売を続けていたり、自分でデザインをした「Tシャツ」の販売、お店のディスプレイにもなっている「本」の販売などを行なっている。

主には店頭販売とネットを活用して販路を広げてきたんだけど、今回の取材はその辺りの内容がベース。

電話取材

取材の内容は「電話取材」なんだけど、過去に実際に編集長さんがお店にも来てくれて「freedomの空気感」にも触れてくれているからこちらとしても信用をさせてもらっていて、こうやって取材をして頂いて載せて頂けるのは本当にありがたい事。

お店の電話が鳴って早速取材が始まるんだけど。

「売れ筋商品やその金額」「なぜその商品の販売を始めたのか」「いつからやり始めたの?」といった事を聞かれながら、素直に自分の思いを答えていくという形。

実際に、内容を話しながら改めて原点に戻れた気がした。

世界観

hairbarfreedom、店内

革製品やTシャツと、もう一つ重要な役割を担っているのが「本」

主には旅系の本が多いんだけど、これらをお店の至る場所にまるでレコードのように飾ってある。

レコードも数枚飾ってはいるんだけど、俺の空気感であったり、お店の世界観というのを表すのには大切なアイテム。

出版社さんにも協力してもらっていて、飾ってある本はその場で購入もできるようになったいる。

本屋さんなどにもある場所にはあるけど、あまり見る機会も少ないので珍しがるお客さんも多いね^^

難しい言い方をするとこういった「ブランディング」「世界観」ってのは何かをやる上では非常に大切だと思う。

愛情

ただ、そうは言っても。

基本的にfreedomにある物には、「すべての物に俺の愛が詰まっている」

俺が好きだから置いている。

革製品や本、Tシャツにしてもヘアケア剤にしても、「俺が使いたい!」と思うから置いている。

革製品に関しては、自分が使いたいと思えるものがなかったから作ったし、Tシャツも自分が着たいと思うTシャツを着たいと思ったから。

それがありがたい事に、「それいいですね!」「欲しいです!」と言ってくれるお客様がいてくれた事。

そしてネット販売などでもリピーターになってくれたり、ありがたいメッセージを頂けたりと。

本当に感謝しかない。

でも、俺は自分で生み出した物には何の迷いもなく「最高!」と言い切れる。

そう思えない物をお客様に販売するのは俺にはできないし、売りたくもない。

そんなスタンスでやってきた。

まとめ

今回久々に取材を受けて、たくさんの質問に答えながら「なぜやり始めたのか」という「原点」を改めて思い出させてもらってありがたい機会だったな。

もう、実際に本はお店に置いてあるから手にとって見てみてください^^

革製品の事についてはここに詳しく書いてあるから、是非とも見てみてね!!

life is freedom…

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