東京〜沖縄を日帰り。伝説のBEACH ROCK VILLAGEへ行く。

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ツリーハウス 俺たちの旅
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沖縄には過去何度も行った事があって。

あの空気はいつ行っても胸打たれるよね。

空港に降り立ったその時から感じるあの感じ。

今回は、そんな沖縄に。

前々から行ってみたいと思ってた場所に日帰り弾丸で行ってみたんだ。

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突然の沖縄

なぜ沖縄かというと。

心の師匠である歩さんが作ったヴィレッジがあるからなんだけど。

歩さんについての詳しい内容はこのブログを見てみてね。

まぁ、これもいきなり決まった話でさ。

アメリカンタイベトナム旅のバディであるpeaceマンがね、「俺、ひとり旅で沖縄行ってくるわ。」なんて言い出すから。

「えっ?沖縄?じゃあ俺行きたいとこあるから一日だけ俺と合流しない?」

「あぁ、いいよ!行こ行こー!」

って流れで俺は泊まる用も無いし、日帰りで行けるっしょ!って具合で早朝飛行機で羽田を発って現地合流したんだ。

ドライブ

空港に着けばpeaceマンが真っ赤なフォードのマスタングでお迎えに来てくれてて、その足で早速現地へ向かう。

途中、綺麗な海のビーチの隣にバスケコートがあってバスケしたりしながら。

ブオンブオンとひた走る。

オープンカーで走る沖縄。

どこまでも続く綺麗な海。

心地よく突き刺さる太陽。

潮風に悶える俺のブリーチ毛。

全てが快適快適。

BEACH ROCK VILLAGE

沖縄-森

北谷を抜け、読谷、名護を横目に、今帰仁村へとひたすら向かう。

ナビにも出てこない秘境へと突き進むんだ。

そこの場所の名は「BEACH ROCK VILLAGE

もう10年以上も前の話。

奥さんとの世界一周新婚旅行から帰国した歩さんを中心に。

沖縄に最高な楽園を作る。

そう言ってスタートしたプロジェクト。

詳しい内容は、歩さんの著書にもある「ISLAND STORY

この本がVILLAGEのドキュメンタリー本だから是非見てみてほしい。

全国から仲間を集め、自給自足をしながらゲストハウスやカフェ・バーを作り。

あの手、この手で世間からの注目を集め。

各メディアがこぞって取材をするようになり、一気に沖縄の震源地。

どん底からの大逆転ストーリー。

憧れの地

treehouse

もちろん俺はその本は何度も読んでたし。

8年がかりでようやく軌道に乗ったその場所を見てみたい。

それは前からずっと思ってて。

それが今回このタイミングになったんだけど。

本の中にあったビーチロックは本当に目の前に現れて。

歩さんはもうそこにはとっくにいないんだけど。

そのイズムは残ってて。

タコライスを食いながら、ジーンときたなー。

絶景の森をバックに弾き語るギターは最高で。

ビーサンで走り回りながらブランコを漕いだりして。

子供の時に戻ったような感覚。

きっと、その時このビレッジを作った人たちもそんな感じだったんだろうな。

ビレッジの目玉でもある自由の象徴ツリーハウスも圧巻でさ。

二つあって一つは台風で壊れちゃったみたいなんだけど、それでも伝わる物があった。

魂やスピリッツは今もそのまま残ってて。

俺の胸にはちゃんと響いた。

終わりに

tree

やっぱりね。

今回の旅も含め。

行きたいと思った場所には行ってみるべきだよね。

ネット雑誌の情報だけじゃなく。

やっぱり自分の目で見て、肌で感じるべきだ。

だらだら過ごす3泊4日よりも、

ピンポイントの弾丸日帰りの方が俺には合ってるのかもしれない。

これからもそのスタンスは変えずに、気になる場所には足を伸ばし。

自分の肌で感じてから全てを判断したいね。

早朝朝一便で発ち、最終便で帰京。

家に着いたのは23時55分。

今回の旅はそういう意味ではパーフェクトだった。

こんなに濃い1日は初めて経験したかもしれない。

是非是非オススメだよ。。笑

ありがとうpeaceマン。

ありがとうビーチロック!!

life is freedom…

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